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お洒落過ぎるアニメ『ドラえもん』の新OP…『おそ松さん』や『モブサイコ100』のOPを手掛けた依田伸隆氏
10/5 アニメ『ドラえもん』の新オープニング、お洒落過ぎてビビる。なんか、いつものドラえもん的な、普通のアニメのOPが来るもんだと思っていたので油断して見ていたのだけど、慌てて居住まいを正してしまった。
お洒落だし、ポップだし、でもちゃんと子どもも見れるOP。娘もしっかり見ていたぞ!
だが、同時に、「なんかすごい、『おそ松さん』とか『深夜!天才バカボン』感があるぞ!!」と思ってしまった。
調べてみたら、このOPについては、アニメ『モブサイコ100』や『深夜!天才バカボン』のOPや、『おそ松さん』のPVなどを手がけた『10GAUGE』の依田伸隆という方がディレクターだというではないか。
思わず、「ほらー、やっぱりー」とドヤ顔してしまった。我ながらウザいけど、ちょっとこういうの嬉しい。『10GAUGE』という会社も、『依田伸隆』という方も知らなかったけど、覚えておこう。
アニメ『ヒロアカ』のセリフが聞き取れない
10/7 3期目、撮るだけ撮って全然観れてなかったので、4期が始まる前に…と今更慌てて観る。なんだろう、毎回ヒロアカはこういう風に溜めて一気に観るのを繰り返してる。そして、観始めると面白いから止まらない。
…でも、前からだけど、何故かこの『ヒロアカ』のアニメ、セリフが上手く聞き取れない。元々、私自身が人の声やセリフを聞き取るのが得意ではなく、ドラマやアニメでも「ん?今何て言った?」と分からなくなって巻き戻したりすることが時々あるのだけど、ヒロアカはそれがかなり多くて、更に巻き戻しても結局よく分からないことが多い…。
特定のキャラとかではないので、声優の問題じゃない。多分、セリフ回しが独特だからだと思う。三期は二期に比べてだいぶ減ったけど、やっぱりあるなー…。調べたら、マンガのセリフ回しがやっぱり独特で、一部の人から叩かれているみたい…ヒロアカは原作読んでないから何とも言えないなー…。まあ、前後の文脈で補足できるし、分からなくても勢いで見れちゃうから別にいいけどね!
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Eテレの『てれび絵本』…『11匹のねこ マラソン大会』と『ぶたたぬききつねねこ』の作者が同じことを見抜いてドヤ顔する長女に…
10/9 保育園に行く前にEテレの『てれび絵本』を見る長女。今日は『11匹のねこ マラソン大会』という語りの無い、延々と猫達がカオスな街の中をマラソンするというシュールな話だったのだけど、何やら娘が騒ぎ始める。何故か、『ぶたたぬききつねねこ』という絵本を持ってわあわあと指をさす。
最初は「?」と思っていたのだけど、よくよく見ると絵柄が全く一緒。作者は同じ『馬場のぼる』。なるほど、同じ絵柄であることから、作者が同じと見抜いて、それで母親である私に報告しようとして持ってきたのかー。
…絵柄で同じ作者と見抜いて騒ぐなんて…!!そして、ドヤ顔するなんて…まるで私みたいじゃないか…!!あんまり私に似ているところが無いと思っていたのだけど、妙な所が似ちゃったな…。
台風19号と世界の終わり感
10/11 『存在しないカテゴリー6』って何よ。禁書かと思ったわ。最大級の台風って何ですか?19号よ。この間の台風15号は何だったって言うの?やめてよ、現実の世界で、『フフフ…奴(15号)は四天王の中でも最弱』みたいなことやるのはさ。
何か世界が終わるかのように報道機関が言っている。食料はあるけど、停電したらどうしよう。コンロがダメになったらどうしよう。我が家にアヴドゥルさんいないし…。
全然関係ないけど、子どもの頃は筋肉少女帯の『君よ俺で変われ』みたいな、洪水で水没した町とかにロマン感じたりしてたけど、大人になった今となってはただただ恐ろしいだけでしかないなー。水も汚いしね。
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世界が終わりそうな勢いの台風…当然、『ドラえもん』や『ヒロアカ』等のアニメ番組などはすっ飛ぶ
10/12 これはヤバい台風だわ。『命を守る行動』って報道機関が言い続けるけど、普段は意外と耳にしない言葉。色々考えさせられる。テレ朝も日テレも軒並みアニメの放送は無くなる。当たり前だ。下手すると放送どころか命がすっ飛ぶレベル。これは映画『バードボックス』じゃないけど外に出たらダメな奴だ。私は『十二国記』の新刊を全て読み終わるまでは死ぬわけにいかない。
…でも、絶対外に出て命を落としてしまう人がいるんだろうな。
アニメ『ヒロアカ』を字幕付きで見る…『知らん間(ま)』と『マジでか、かっちゃん』という言葉を考える
10/15 「ヒロアカのアニメのセリフが聞き取れないんだよね」と夫に言ったら「字幕つけて見ればいいじゃん」と言われて目から鱗。
「そんな…アニメに字幕を付けて見るだなんて、邪、邪道だ!」とか一瞬思ったけど、元々字幕映画が全く苦にならないタイプなので試しにやってみた。
…ものすごく、見やすくなった。字幕って提供とかが入ると一時的に出てこなくなるんだけど、意外と邪魔にならずに見ることができる。
そこで、改めてヒロアカのセリフの聞き取り辛さの原因を考えてみた。3期の『てめェの個性の話だ』と『デクVSかっちゃん2』で字幕を見ながらとてもよく感じたのだけど、ヒロアカって『間違っているわけでもないし、言わなくも無いのだけど、そこまで使わない言い方』みたいなのが多いのかもしれない…。
特に気になった言いまわしが『知らん間(ま)に憧れた人間に認められて』と『マジでか、かっちゃん』という二つ。
何だろう、『知らない間(あいだ)』とか『いつの間(ま)にか』とかだったら、普段聞きなれているから、すっと耳に入るのだろうけど、『知らん間(しらんま)』と言われると一瞬「?」となってしまう。もちろん、『知らん』と『間(ま)』という言葉自体は普段からよく使われるものであって、『知らん間(しらんま)』自体も日本語として間違っているわけでは無いのだけど、『間(ま)』の直前に『ん』という撥音が来るのもあいまって、実際に音声として聞くと変につっかかる感じがしてしまう。私だけかなー?
そして、『マジでか、かっちゃん』というセリフ。直前にかっちゃん(爆豪)の攻撃を受けて思わず口から出た言葉なのだろうけど、『マジで』とか『マジか』は聞きなれてるけど、パッと『マジでか、かっちゃん』というセリフが入ってこない。『マジでか』という日本語自体が間違っているわけでは無いし、聞いたことのある言葉なのに不思議。多分、『マジでか』という言葉単体だったら理解できるけど、すぐその後に『かっちゃん』が来るからだろうか。あと、『何で敗け「と」んだ』とか。微妙に方言っぽい。
まあ、今後からアニメにしろ、吹替映画にしろ、聞き取りにくいと感じたら即座に字幕を付ける様にしよう。