モンキーサークル、登場人物・キャラクター最新まとめ~wikiより詳しく、ネタバレあり

モンキーサークル1巻表紙

“安蔵の森”と呼ばれる鬱蒼とした森。そこに『謎の猿人が出る』という噂を追って有名な動画配信者とそのスタッフ達、10人の男女が足を踏み入れていた。

しかし、そこに突如狂暴な猿の様な生き物が襲いかかる。慌てて逃走する一同だったが、慣れない樹海に遭難してしまい、度重なる猿の襲撃に次々と犠牲者を出していく…。

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以下、生存者、長く生き延びた順

シマ

主人公の男性。小柄なツンツン頭の20歳。バイト代目当てで”リョウちゃんねる”の“安蔵の森”の撮影企画の荷物運びに応募した。お金を貯めて世界一周するのが夢。

明るく素直で前向きな性格でリョウから契約に無い“猿人”のふりをすることを求められ失敗をなじられても落ち込むことなく挑戦しようとする。また正義感が強く仲間思いで、クマに襲われ得体の知れない猿に遭遇した直後でも、置き去りにされたカトーの救助をするべきだと真っ先に主張したり、仲間のために果敢に猿に挑んで行くといった主人公らしい性格をしている。森に対する知識や経験は無いものの、猿の獣道に誘い込まれた際もいち早くそれに気付くなど勘も鋭く、『夜目が利かない』といった猿の習性も見抜く。

体格は小柄なものの、運動神経は良いようで、木の棒等で猿と戦えるだけでなく、猿の巣で待ち伏せした際には、木の上から折り畳みナイフをくくりつけた棒を持って飛び掛かり、見事猿に突き刺した。その後、逃げて行った猿を追跡して倒そうと主張したが、チョウから『猿を倒すことが目的ではない、帰ろう』と諭され、死んだメンバーの記録が入ったカメラを持ち帰ることを決意する。

小屋での最後の戦いでは、目の前でチョウが殺されるも、彼が持っていたストックを槍の様に使い、猿に何度となく殴られながらもダイブツやマリと協力して首元を突き刺し、致命傷を負わせる。

しかし、死ぬ間際の猿によって落石を起こされ、自身は間一髪生き延びたものの、マリもダイブツも失ってしまい絶望。そして目の前で死んだ猿が巣で奇襲した猿とは別個体…つまり猿がまだ別にいることに気付き愕然とする。

さらに、その直後猿退治の手柄とカメラの映像を一人占めしようとしたリョウに背後からストックで突き刺された挙げ句頭も殴り付けられ殺害された。

…ように見えたが、意識は失ったものの奇跡的に生きており、その後は一人下山して救助された。

しかし、警察や捜索隊に事情を話したものの隊長の遺体以外の全ての痕跡が消し去られてしまい、真相は有耶無耶になってしまった。

…彼の心にはただ、猿とリョウへの強い憎しみが残ったのであった…。

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リョウ

年に2億稼ぐ”リョウちゃんねる”という動画配信者のイケメン。右目の下に泣きぼくろがある。27歳。『謎の猿人が出る』という噂のある“安蔵の森”にスクープを狙ってスタッフ達を引き連れやって来た。

動画内では明るく爽やかな青年を演じているが、実際は再生回数を稼ぐことしか考えない身勝手な性格で、スタッフに対しても横暴な態度で無理な注文を押し付け、動画の内容もヤラセが多い。一見恋人の様な相方のみかんのこともあくまでビジネスパートナーとしか見ておらず、平気で見捨てる。えーご曰く『ネットで引っかけた若い女とやりたい放題している』とのこと。…やっぱり〇ーチューバーってそんなものなのか(偏見)。

クマに襲われたり得体の知れない猿との遭遇といった危険な局面に対しても『大スクープ』だと主張し、スタッフ達に『1人1日あたり50万円の日当、猿の撮影に成功したら200万円を払う』と約束し、金の力で撮影を続行させる。また、トラブルを演出するために猿の仕業と見せ掛けてマリの左足に石を落下させて骨折させ、マリが自身に好意を持っている事を分かった上でそこに付け込み黙らせる。…控えめに言ってもクズである。

隊長が猿に虐殺される様子を見た直後は流石に怖じ気づき、チョウの意見を聞き入れて退却しようとしたが、遭難してしまうと開き直って再び猿を撮影することを優先する様になった。以降は仲間達が殺されていく様子もスクープとして嬉々として撮影するようになる。…これはやっちゃダメな『カメラを止めるな』状態。

しかし、猿の姿を撮影したメインのカメラをえーごに盗まれてしまい、激昂して一同にカメラを取り返す様に命じる。えーごを追いかけている内に猿の巣に誘い込まれてしまい、ダイブツが猿を引き留めている間にシマ達とは別方向に逃げ、以降しばらくの間行方不明になる。

小屋の前での猿の死闘を経て一人生き延びたシマを口封じ&動画と手柄を独り占めするため殺そうとし、ストックで背中を刺した挙げ句頭部を殴り付けた。

その後、たった一人生き残った悲劇のヒーローを演じ、一人動画を取りながら森を脱出。道を見つけて大喜びするも(あれ、デジャブ…?)、途中で猿に見付かってしまい、襲われ瀕死の重傷を負う。その後やってきたトオルと田畑に泣きながら“リョウちゃんねる”であることを必死に告げて助けを求めたものの、『なんだコイツ?』と言われてしまい、そのまま絶命した。

遺体は後にトオルと田畑の手によって回収&証拠隠滅を図られたため、発見されていない。

マリ

”リョウちゃんねる”のスタッフ。マッシュボブのずんぐりした体格の女性。22歳。ソバカスが多い。撮影においては雑務を担当している。

内気だが気配りのできる性格でみかんがポイ捨てした煙草を拾ったり、今後のことを考えて沢の水を補給したりする。

リョウに好意を持っており(何がいいの??)リョウから意図的に左足に石を落され骨折させられた際も何も言えなかった。骨折してからはダイブツに背負われて移動することになる。

ダイブツが自身に好意を持っていることを気付いていながら知らないフリをしており、猿の巣にダイブツを残して逃走した際は後悔の涙を流した。以降はシマとチョウに背負われることになる。

その後はシマとチョウに『自分がいては逃げきれない』と自身を見捨てる様に主張するが、シマやチョウの言葉から共に生き延び『大悟さん(ダイブツ)の両親に会う』と決意した。

普段の態度とは裏腹に度胸があり、猿への待ち伏せ&奇襲では巣の中に潜み、囮&目くらましの役を引き受け、猿への攻撃に貢献する。また、山小屋でチョウを殺した猿に薪を投げつけた。

そこで猿に狙いを定められ窮地に陥ったところを駆け付けたダイブツによって再び助けられる。致命傷を負いながらも猿にしがみつき動きを止めようとするダイブツに、自らも捨て身で猿にしがみついた。そこで、ダイブツと見つめ合い微笑みかけた。…それはマリがダイブツの好意を受け入れた瞬間であった。

しかし、死ぬ直前の猿が起こした落石に巻き込まれダイブツと共に死亡した。

落石の下敷きになったマリの遺体はダイブツと抱き合うような姿をしており、個人的な見解だが、落石間際に絶命してしまったダイブツを置いて行けず落石に巻き込まれた様に取れなくもない死に方をしたとも考えられる。

遺体は後にトオルと田畑の手によって回収&証拠隠滅を図られたため、発見されていない。

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ダイブツ(大悟)

”リョウちゃんねる”のスタッフの一人。長身でガッシリした体格をしている色黒の男性。27歳。おでこに大きなホクロがあり、前歯がすきっ歯。ぶっきらぼうな物言いをする。本名は大悟。

冷静で物怖じしない性格をしており、一同の中で率先して先頭に立つだけではなく、素手で猿を殴り飛ばし、組み合うことが出来る等戦闘能力も高い。遭難したまま日が暮れてしまった際は野宿をすることを提案した。

マリに好意を持っており、左足を負傷したマリを背負って行動し、マリの好意を分かっていながら利用したり、『ダイブツとマリはお似合い』と囃し立てるリョウに対して怒りを露わにする。

猿の巣に一同が誘い込まれてしまった際はマリや皆を逃がすため、一人残って猿と戦う事を決意。マリに『お前は美しい』と告げ、共に戦おうとするシマに『絶対にマリを死なせるな』とマリを託す。…完璧なまでの『ここは俺に任せて先に行け』である。

しかし、この時猿に突き飛ばされて頭を打って気雑したものの生きており、血塗れになりながらも小屋で猿に襲われ窮地に陥っているマリの元へやって来る。『俺の女に手を出すな』…格好いい。

その後、シマと協力して猿に攻撃をするも、鋭い爪で首元を切り付けられてしまう(これが致命傷となる)。しかし、最後の力を振り絞り猿にしがみ付いて動きを止め、シマに止めを刺す様に叫ぶ。

その際、共に猿にしがみ付いて動きを止めようとしたマリと見つめ合い、想いが通じたことを実感し、涙を流した。しかし、その姿勢のまま既に絶命しかけており、マリと抱き合う様にして落石に巻き込まれ死亡するのであった。

遺体は後にトオルと田畑の手によって回収&証拠隠滅を図られたため、発見されていない。

チョウ

キャップを後ろかぶりにし無精髭を生やした男性。37歳で皆からは“チョウさん”と呼ばれる。シマと同じく荷物運びの仕事に募集してきた。フリーター。

一同の中ではかなりの常識人で、シマに猿人の役を強要するリョウをたしなめる等、イエスマンが多いスタッフの中でリョウに対してもハッキリと意見を言う。また、クマに襲われ猿と最初に遭遇した直後には、『カトーの救助を優先すべき』という主張をしたシマに同意した。カトーとマッシーの死後は『引き返して警察を呼ぶべき』と主張をするがリョウに聞き入れられず、隊長の死後改めて主張した際は聞き入れられるものの、すでに一同は遭難してしまっていた。

2年前までは某番組制作会社に勤めており、そこの企画のロケ地となるこの”安蔵の森”にロケハンのためにやってきたことがある。しかし、そこで一緒にいた水口と岡が失踪してしまい、それがネットでも噂になっていた”巨大猿”の仕業であると考えていた。この事がきっかけで番組制作会社を辞めてフリーターをしていたが『森で何があったのかを知りたい』と真実を求めるために”リョウちゃんねる”の”安蔵の森”の撮影企画の荷物運びのバイトに募集した。そのため、猿の巣でボロボロの水口の服を発見した際は涙を流し、『遅くなってごめん』と謝罪した。

機転が利き、夜の森の中でカメラの”夜間モード”を使って視界を確保することを思いついたりして、何かとパニックに陥りがちな一同を諫め、まとめていく。

シマとマリと猿の巣から逃げるつもりが、リングワンデルング(輪形彷徨・環形彷徨)で再び猿の巣に戻ってしまった際は気落ちするも、二人に『猿を狩ろう』と待ち伏せの奇襲を提案し、自らもストックで猿に挑みかかる。…シマと並んで主人公感がある人物と言える。

奇襲が成功し猿を退けた後は、猿の追跡を主張するシマを『猿を殺すのが目的ではない』と諭し森の出口を探すが、途中に見つけた謎の小屋の柱に刻まれた文字を見ていたところ、猿に襲われ、小屋から投げ飛ばされ首を噛み千切られてしまい、トルコ、イスタンブールで見た夕日の情景を思い出しながら息絶える。

遺体は後にトオルと田畑の手によって回収&証拠隠滅を図られたため、発見されていない。

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みかん

リョウの相方の動画配信者。小柄でツインテールの可愛らしい容姿の女性。22歳。リョウと共に“安蔵の森”の樹海の取材を行う。

動画内では幼く可愛らしいキャラを演じているが、実際はワガママで横柄な態度の喫煙者。口も悪く、度々色目を使ってくる隊長のことを『マジキモい』と陰では吐き捨て、えーごを『デブ』と呼びバカにする。また、動画撮影に不慣れなシマのことを『クビにした方がいい』と言って腹を立てる。一方で相方のリョウのことは“リョウちん”と呼び公私ともに信頼している様子を見せ、リョウから『恋人ではない』とハッキリと宣言された時は少なからず傷付いた様子を見せた。

クマに襲われ、猿と遭遇した直後は恐怖から撮影を中断し、カトーを置いて逃げることを主張したが、リョウから『この大スクープを撮れればお前もスターになれる』と言われ押し切られてしまった。以降、恐怖に震え不平不満を叫びながら撮影に臨むこととなる。

色々と不運なキャラで、焚火を目印に襲って来た猿に木の棒で思い切り腹を突かれて吹っ飛ばされ、以降腹部の痛みに苦しみ続け走れなくなってしまい、猿の巣から逃げる際は皆に置いて行かれてしまい、一人はぐれてしまう。

すぐにシマ、チョウ、マリと合流できたものの、腹痛と恐怖とパニックから歩ける状態ではなくなってしまい、チョウにおぶってくれるように懇願。チョウの背中に乗ろうとした瞬間、木の上に潜んでいた猿に連れ去られてしまう。

そのまま悲鳴を上げながら夜の森に消えていき、しばらく経ってから下半身を失い絶命した状態で猿によって巣に運び込まれた。

遺体は後にトオルと田畑の手によって回収&証拠隠滅を図られたため、発見されていない。

えーご

リョウの動画撮影の古参のスタッフ。少々固太りの27歳の男性。気が弱く慎重で何事に対してもネガティブな性格。今回の樹海での撮影に『迷ったりしないか』と当初から心配していた。

リョウやミカンからは日頃からバカにされこき使われており、クマに襲われた際は車内に出て気を引くよう強要される等なかなか酷い扱いを受けている(直後に猿が登場したことで車外に出されずに済んだ)。

しかし、隊長が殺された直後からリョウの命令を聞かなくなり、チョウから過去の話を聞くと『猿が人間達に復讐しようとしている』と主張し始め、一同の不安を煽る。

夜、焚火の明かりを見た猿が襲ってきた際に逃げ出し、一時姿を消すもののどさくさに紛れて猿の姿を収めたメインのカメラをリョウから盗み出して逃走した。

リョウとは3年になる付き合いで”リョウちゃんねる”立ち上げの功労者であるにも関わらず、リョウからパシリの様な扱いをされ続け、美味しい思いをすることが無かったことをずっと根に持っていた。そのため、カメラに収められた動画を独り占めにして利益を得ようとしたが、リョウ達から逃げている間に猿に掴まってしまい、猿の巣に連れて行かれ、皆の目の前で腹部を割かれて絶命した。

遺体は後にトオルと田畑の手によって回収&証拠隠滅を図られたため、発見されていない。

隊長

口元に切り傷の様な痕が三本ある、バンダナを巻いた中年男性。40歳(なんでこういう無頼漢キャラって草や小枝くわえてるんだろう。口寂しいの??)。 森に詳しいため、“安蔵の森”の撮影でガイド役として雇われた。みかんに気があり、度々アプローチするものの、みかんからはドン引きされている。

猿と遭遇した直後、撮影の続行を主張したリョウに対して、日当の増額を要求した。

クマと遭遇してしまった際は皆に刺激しないように指示したり(誰も従わなかったけど)、落ちている枝の方向から猿の進んだ方向を割り出すなど、ある程度の森の知識を備えている。しかし、沢に出た際に正確な位置を見失ってしまい、リョウやみかんから大ブーイングを食らう。

その後、滝の上まで皆を率いたが、みかんから『先行して滝から降りれる道があるか探して来い』と言われてしまい、みかんに良いところを見せるために一人岩場を登っていたところ猿と出くわしてしまう。慌てて岩場から飛び降りようとしたものの、猿に背中を掴まれ、何度も岩に叩きつけられて殺されるという凄惨な最期を迎えた。

犠牲者の中で唯一遺体が捜索隊の手によって発見されている。トオル達が意図的に残したのか、それとも回収し損ねただけなのかは不明だが、猿が茂みに放り込んだのでトオル達も見つけられなかったのかもしれない。

マッシー

リョウの動画撮影の古参のスタッフ。刈り上げヘアーの眼鏡を掛けた男性。30歳。撮影役を務めると同時に、演出等を考え指示する。

初めて猿と遭遇したときは驚きのあまり撮影するのを忘れてしまい、リョウから激怒される。そのため、念のためにマリとえーごに予備のカメラを持たせる(これが後に役立つ)。

カトーの遺体を見つけた直後、そばに掘られていた落とし穴に落下。そこに用意されていた無数の木の杭に全身が突き刺さり死亡した。

遺体は後にトオルと田畑の手によって回収&証拠隠滅を図られたため、発見されていない。

カトー

スタッフの一人。地獄のミサワ並みに目が寄っている男性。明るい髪色の短髪で顎髭を生やしている。

シマが猿人役を上手くやれなかったことから、代わりに猿人役を務めることとなり、草むらに潜む予定だったが、そこをクマに襲われ肩を噛みつかれてしまう。

クマに恐怖した逃げ出した一同に置いて行かれてしまうが、この時点では生きていたと思われる。

しかし、その後、一同が探しに行くと、血塗れで大木に4本の木の棒で磔にされた状態で事切れている姿を発見される(左肩と右足が千切れたように無くなったのはクマに食われたためで、磔にしたのは猿の仕業と思われる)。

2台ある車のうち1台のキーを持っており、この車が道を塞いでしまっているため、残った車を出すことができくなってしまう。

遺体は後にトオルと田畑の手によって回収&証拠隠滅を図られたため、発見されていない。

猿とその仲間

猿、”二郎”

熊に襲われた一同が逃げ込んだ車の上に突如現れ、木の棒で熊を殴り圧倒し、退けた。その後、クマを殺し、腹部を切り裂いている。…一同を助けてくれたのかと思いきや、そんなことは無く、以降は一同を執拗に付け狙い一人ずつ殺害していく。黒い体毛に覆われ、蓑をまとっているその姿は『モンキーピーク』の猿にそっくりである。

クマをも凌駕する圧倒的な身体能力のみならず、2年前にチョウ達によって仕掛けられた落とし穴から学習し、撮影一同が仲間であるカトーを助けに来ることを見越して、わざと血の跡を残してカトーの遺体の元まで誘導させ、近くに落とし穴を用意する等、知能も高いことをうかがわせる。また、自らの巣穴に一同を誘導したり、自分の糞便の混じった土を投げつけることでマーキングをする計画性と周到さも持っている。

その性格はただ凶暴なだけでなく、隊長を弄ぶように崖に何度も叩きつけて殺す等、残虐さも持ち合わせている。

猿らしく夜目が利かず、夜は焚火等の明かりを目印に襲ってくる。そして、森の一部に人間や獣達の遺体、骨を積んだ巣の様なものを作っている。また、小屋の中に身につけている蓑が置いてある等、小屋も拠点にしている事が窺われる。

一度は巣に戻ってきたところをシマ、チョウ、マリから奇襲を受けナイフを刺された状態で逃走した。

しかし、その後小屋に入ったシマ達を襲撃し、チョウを殺害。シマ、マリ、ダイブツの連携で喉元にストックを突き刺されて致命傷を負うが、死の間際に落石を起こし、マリとダイブツを道連れにして死亡した。

…ところが、この死亡した猿は体の傷の状態から巣で奇襲を受けて負傷した猿とは別個体であったことが判明する。つまり、猿は少なくとも2匹はいたということである。

その後、一人逃げていたリョウを殺害した猿(体の状態から、巣でシマ達の奇襲を受けた個体)はトオルから“二郎”と呼ばれていた。『モンキーピーク』の“真の猿”と同一個体である可能性があるが詳細は不明。

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トオル

終盤で猿に襲われ瀕死の状態のリョウの前に現れた若い男。日焼けをし、派手な色の短髪を立て、口元にピアスをしたややガラの悪い見た目をしている。

助けを求めたリョウを嘲笑い助けることはせず、負傷している猿(二郎)を心配する。共にいた“たばちゃん”との会話から以前から猿と接触した人間やその遺体、そして猿の痕跡を処分して隠してきたことが分かる。

また、森の中にあった小屋の柱に少なくとも彼の10才の頃からの身長の記録が刻まれており、幼少期からこの”安蔵の森”に何らかの理由や目的から頻繁に出入りしていた様子が窺われる。…なお、“リョウちゃんねる”は全く知らなかった模様。

その正体は『モンキーピーク』の日本刀の男、トオルである。

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たばちゃん(田畑)

終盤でトオルと共に現れたやや長い茶髪の軟派な印象の若い男性。トオルから”たばちゃん”と呼ばれていた。…なお、トオルと同じく“リョウちゃんねる”は全く知らなかった模様。

その正体は『モンキーピーク』の田畑である。

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その他

水口、岡、関根

チョウと同じ番組制作会社に勤めていた男性三人。『グラドルに森を探検させる』という内容の深夜番組を作るため、チョウと共に四人で3泊4日のロケハン(事前確認)を行った。

ネットで『巨大猿が出る』という情報を目にしていたため、遊び半分で木から吊るした肉の下に木の杭をしきつめた落とし穴を掘りカメラをセットする。

3日目に落とし穴の方から音がしたため、関根はチョウと共に落とし穴を確認しに行き落とし穴の中の杭に血痕が残っているのを発見するが、直後テントの方にいた水口と岡は悲鳴を残して行方不明となる。

その後、警察隊と地元の人達で水口と岡は捜索されたものの見つからず、仕掛けていたカメラが壊されていたこともあり、 『クマに襲われた』という事で処理されてしまった。

今回の撮影で、猿の巣から血痕が付いてボロボロになった水口の服が発見される。

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