【漫画】あなたがしてくれなくても2話【感想・ネタバレ・考察】夫、陽一はみちに『2週間待って』と言う
32歳の吉野みちは結婚して5年経つが35歳の夫、陽一ともう2年間セックスレスになっており、悩んでいた。みちは同じ会社で36歳で既婚者の新名誠と二人で飲んだ際、そのことを打ち明ける。しかし、意外なことに新名も妻とセックスレ…
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続きを読む →家計、家事分担、嫁姑関係、教育方針…家庭や夫婦の悩みの種なんてもの尽きないが、こういったものは周囲に相談して助言を得たり、解決できなかったとしても愚痴を吐き出すことで気持ちがら楽になることはできるだろう。 では、“性生活…
続きを読む →ポセイドン企画の社長、池沢(石橋凌)の圧力で女優が集まらなくなってしまい窮地に陥ったサファイア映像。しかし、そこに恵美(森田望智)が『出演したい』とやって来る。村西(山田孝之)から『黒木香』という新しい名前をつけられた彼…
続きを読む →『サファイア映像』を立ち上げた村西(山田孝之)とトシ(満島真之介)と川田(玉山鉄二)であったが、その知名度は低く、宿敵の池沢(石橋凌)の牽引するAV業界トップのポセイドン企画には遠く及ばなかった。人のありのままの姿を映し…
続きを読む →『お前なんかいらない』そう言って母、静子を拒絶し恋人である吹石を選んだ静一。その後、吹石の家に匿ってもらい一晩過ごすも、翌朝ボロボロの状態でやって来て静一への謝罪の言葉を口にする静子の姿を見て動揺する。その場は隠れてやり…
続きを読む →『毒親』や『墓守娘』といった言葉が定着したのはちょっと前だが、母親と娘の愛憎を描いた作品は昔からあり、名作も多い。今回紹介する『イグアナの娘』は娘を憎悪する母とそんな母との関係に苦しむ娘の心理を鮮やかに描いた、少女漫画界…
続きを読む →ドラマ版『凪のお暇』第5話への原作厨としての大いなる不満 8/16 「静まれ…静まれ俺の、…原作厨っ!!」とか叫び出したくなったドラマ版『凪のお暇』の5話目。 そりゃあね、尺の都合とか、原作漫画が終わってない都合とかで色…
続きを読む →行ったことも無いくせに偏見を持っている土地がある。岡山だ。 私の中の岡山県は桃太郎の生まれた晴れの国ではなく、閉鎖的で因習渦巻く、物悲しくもどこか淫靡な土地なのだ。そして、それは全部、岩井志麻子のせいだ。岩井志麻子の書く…
続きを読む →”ビニ本”の販売と”裏本”の作成で一度は大成功を収めた村西(山田孝之)とトシ(満島真之介)であったが、警視庁の武井(リリー・フランキー)に逮捕され全てを失った。村西が刑務所に入っている間、敵対していたポセイドン企画の社長…
続きを読む →”ビニ本”専門の北大神田書店を創立し、順調に勢力を拡大していった村西(山田孝之)とトシ(満島真之介)であったが、”ビニ本”最大手のポセイドン企画の池沢(石橋凌)と衝突してしまう。池沢に対抗するため、村西はボカシの入ってい…
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