【漫画】あさはかな夢みし3巻・最新刊・最終巻【感想・ネタバレ・考察】少し寂しくも希望があるラスト・結末
草紙(物語)を愛し、日がな妄想にふけるのが趣味の平安腐女子の姫、夢子。そしてそんな彼女を結婚させるべく雇われ派遣された舎人(とねり…めしつかい)の小犬丸。紆余曲折経て宮仕えを始めた夢子は、そこで瑠璃、右近という平安腐女子…
続きを読む →草紙(物語)を愛し、日がな妄想にふけるのが趣味の平安腐女子の姫、夢子。そしてそんな彼女を結婚させるべく雇われ派遣された舎人(とねり…めしつかい)の小犬丸。紆余曲折経て宮仕えを始めた夢子は、そこで瑠璃、右近という平安腐女子…
続きを読む →瀧波ユカリ氏の漫画、『あさはかな夢みし』の登場人物・キャラクターについてまとめてみました。ウィキペディアに記事が無いので…。 関連記事はこちら→【漫画 全3巻】あさはかな夢みし~臨死!!江古田ちゃんの瀧波ユカリが描く痛快…
続きを読む →草紙(物語)を愛してやまず、日がな妄想に耽る、平安腐女子の姫、夢子。そしてそんな彼女を結婚させるためにやって来た舎人小犬丸。色んな物語を妄想したり、謎の露出狂に遭遇したり、日々あさはかな(馬鹿な)ことを繰り広げていた夢子…
続きを読む →平安腐女子、夢子を通して描かれる平安時代コメディ『あさはかな夢みし』の1巻のネタバレ、感想、考察記事を書いていきたい。 関連記事はこちら→【漫画 全3巻】あさはかな夢みし~臨死!!江古田ちゃんの瀧波ユカリが描く痛快平安ギ…
続きを読む →平安時代ものが好きだ。華やかで人々の感性が豊かで、独特の文化があり、知れば知るほど奥深い。源氏物語、枕草子以外にも様々な文学作品が生まれた。しかし、戦国時代もの、江戸もの、幕末もの等と比べると、この時代を描くオリジナルの…
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